【春風に揺れる桜】満開の桜と水車小屋の風景 ヒヨドリもご満悦の春爛漫
29日の火曜日は曇り空で少し暗かったのですが、満開になった桜の花のある風景を撮影してきました。
ようこそ森の水車公園
毎日散歩する公園で桜の開花の様子を見てきましたが、咲いたと思ったらここ数日で一気に満開まできた感があります。
朝はまだ少し寒いですが、桜が咲くと華やかに春めきます。
桜の花の蜜を吸いに鳥たちもたくさん集まってきます。きれいな鳴き声がする方に目を向けて姿を探すのも楽しみの一つです。
この日は
ヒヨドリの撮影に成功しました。
おいしそうに蜜を吸うヒヨドリ
「森の水車公園」は、コトコトコットン♪でお馴染みの唱歌「森の水車」発祥の地で、西区伊佐地町出身の作詞家である清水みのる氏を記念して作られました。
水車小屋の横にあるヤマザクラも満開で、水車と桜の風景を見るのが毎年楽しみです。
芝生広場を囲むようにソメイヨシノが植えられていて、つい歩くのがゆっくりになったり、立ち止まってしまうことが多くなります。
これだけ満開になると、桜の方からの視線を感じてしまうのは私だけでしょうか?
愛車も桜に包まれた
どうしても桜ばかりに目が行ってしまいますが、野花も春を知らせるように顔を出し始めています。桜を見るのに夢中になって踏みつけてしまわないように、足元を気を付けて歩いてあげたいですね。
シロツメクサ
つくしを発見
落ちた桜の花びらが作る模様
水車小屋の石碑の前では、ドウダンツツジの白い釣り鐘状の花が少し咲いていました。
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