宝物の風景～はままつの空と物見遊山

今年も春の訪れを祝うかのように、さくらが咲いてくれました。
四季を通じて一緒に時を過ごしているように感じているので、花開く春はやはり嬉しくなります。










ずっと良い天気が続いていましたが、この日は曇天で雨も一時降りました。
そんな天気でも、公園には多くの人がさくらを見に来ていました。
いつも人がいない静かな朝の風景しか見ていないので、賑やかな雰囲気には近寄りがたくなります。
同じ場所でもいろいろな顔があることを知ります。





天気の良い日と悪い日が交互に訪れました。
雲一つない青空の日と、灰色に染まる曇天の日との差も極端な気がします。
27日の画像は、一瞬だけ雲の隙間から太陽が顔を出したときのものです。
奇跡の一瞬というとオーバーかもしれませんが、自分にはそれだけの価値を感じます。
その光の筋は、ウルトラの光と名付けたくなりました。

3月28日（日）は朝から曇り、雨の日になりました。