宝物の風景～はままつの空と物見遊山

先週GPSの不具合があったので、再度歩き直しをしようと計画していましたが、降水確率の高い雨予報だったので中止することにしました。
その前日に家族の通院・買い物の用事を終えてから時間が少しできたので、短時間でも歩こうと思いついて急遽荷物をまとめました。




今年のコロナ禍の中、浜松市内限定の活動で上半期に何度も歩いた「三岳山・兎荷山」ですが、「引佐総合公園」からの直登はしていなかったし、短時間しかない状況には丁度良いと考えました。
曇り空の暗い中、正午から歩き始めましたが、今度はデジカメにトラブルで前半部分に撮影したものが消えてしまっていました。
朝に撮影したものも消えてしまったので激しく落ち込みましたが、最近ずっとこんな感じが続いて底なしです。







ここの斜面はかなりきつく登るのは大変ですが、下るときの方が神経を使って大変かもしれません。
私は登りは急勾配、下りは緩い斜面を歩くのが好みで、そのようにコース設定することが多いです。



















下りは兎荷山から「おおだ峠」方面へ向かい、分岐点で左に回り込んで往路へ戻りました。
緩やかなのでスムーズに早く歩くことができます。
GPSの記録では直線になってますが、斜面をトラバースした経路で、過去の記録を参照してください。
ちょうど2時間半の行程でしたが、急登で歩き甲斐もあって満足できました。
GPSも壊れていなかったで良かったです。
翌日は昼頃から雨降りになりました。

現地に向かうときにおまわりさんに車を停められたのですが、私の格好（画像参照）を見て「これから現場でお仕事ですか？」と聞かれました。
頭にタオル巻いた山歩きの格好ってそんな風に見えるんだと思って可笑しかったです。