宝物の風景～はままつの空と物見遊山

暑いときもありますが、吹く風がめっきり秋らしくなってきて、冷え込むときもあり肌寒さも感じます。
コロナ新規感染者数が減ってきましたが、緊張感はまだ保たれているようで、それぞれがゆっくりと日常を取り戻しているようです。
この時期は新しいテレビドラマが次々始まって楽しいですが、年末に向かっていくことも感じさせ、時の経過が早く一年が短く思えます。





13日の水曜日は雨のため休止しました。
翌日14日（木）は天気が回復する予報でしたが、朝はまだ曇り空の下で山に向かいました。
天気が悪いと見晴らしが悪かったりで山に入るのを敬遠したり、おもしろくないと言う人もいますが、雨に濡れた草木がとてもきれいだったり、幻想的な風景が見られたりで、私は台風などの荒天でない限り山歩きは楽しめるものだと思っています。








17日の日曜日は、雨こそ落ちませんでしたが空一面曇り空だったので休止しました。
午後からは晴れて、きれいな夕焼けも見られました。

※　日々の空の画像をもっと見たい方はツイッター「空の欠片・はままつの空」をどうぞ。

12日の火曜日の朝は絶好の撮影日和だったので、一足も二足も早い紅葉ですが、これからはじまっていくスタート地点ということでたくさん記録しておきました。









昨年も紅葉の写真を一緒に掲載していましたが、今年も継続します。
季節によって太陽の高さが当然変わりますが、紅葉の時期はその差し込む光が絶妙で、自然が生み出す芸術を見せられているように思います。













※　気づいた人は皆無だと思いますが、しれっとサブタイトルを「低山歩き→ボッチ山歩き」に変更しました。