宝物の風景~はままつの空と物見遊山

「宝物の風景」は浜松健康院のプライベートブログです。何気ないけど心に残った風景を撮影して記録しています。

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

猿滝を見上げる

GPSコース図

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

【後編】は鉛山山頂から


「湯谷峠」から「阿寺の七滝」の間の東海自然歩道の往復の旅の後編です。
一気に登った461mの鉛山山頂で息を整えてから、鉛山峠へ同じルートで下山しました。

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

下山も楽しいルート 猿の腰掛

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

苔がきれいな自然歩道を下る

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

自然歩道から右手に見える滝が「猿滝」

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丸太の木橋を渡って右手に滝がある

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この橋が乗るとたわむので怖かった

「猿滝」への分岐点に案内はありませんが、東海自然歩道から滝が見えたので容易に想像できました。
画像にある丸太の木橋が老朽化していて、折れてしまうスリルを味わいながら渡って少し進むと猿滝の正面に出ます。

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道から猿滝が真正面に見える

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近づいて見上げたくなります

「猿滝」は案内板などもなく、観光しやすく整備もされてなく、自然の中でありのままの姿を見せていました。
巨大な一枚岩を流れ落ちる水は下部で見えなくなるおもしろい流れでした。
当日は水量が少なめでしたが、多い日は迫力があるのではないでしょうか。

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「母子滝」付近の木道を進む

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阿寺の七滝散策道との分岐に近づく

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阿寺の七滝:画像クリックで滝全貌

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日本の滝100選に入るだけあります

紅葉シーズンで人がたくさんいるかなと思いきや誰もいず、この空間を独占できたのはラッキーでした。
2週連続で訪れたことになりますが、何度見ても良いものは良く、飽きることなく眺めてしまいます。
折り返して東海自然歩道分岐までの間に3名と2匹のワンちゃんとすれ違いました。
復路は時間の都合でスピードアップで歩き、撮影もしないでひたすら足を進めました。

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トンビと目が合う

三河大野まで戻り国道151号を横断した所で、特徴ある鳴き声がして目を向けるとトンビが電柱の上にいました。
そして、JR飯田線の踏切を渡り、湯谷峠分岐を過ぎたところで目を疑う可笑しなものを見てしまいました。

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猫が道の真ん中で寝てる!?

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どんだけくつろいでるの?

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

こちらは置物ですか?

車の通りが少ないとはいえ、猫たちのあまりのリラックスモードに癒されてしまいました。
足の疲れも忘れさせてくれる光景でした。
復路は湯谷峠には上がらず、飯田線の線路沿いの望月街道で湯谷温泉の駐車場に戻りました。
それによりこの区間の望月街道も往復できたことになります。
往復したことでその道を制覇した気分になるし、往路と復路で違う風景があって、それを見る楽しみがあるという自分なりの小さなこだわりです。

湯谷温泉・湯谷峠から阿寺の七滝まで東海自然歩道で往復!鉛山登山と滝めぐり【後編】

JR飯田線の線路に沿って歩く

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いい天気に恵まれました

「阿寺の七滝」の駐車場(有料300円)をスタートする方法もありましたが、駐車場までの山中の細い道を走るのが嫌でした。
「不っ田の七滝」にも駐車場(有料100円)がありますが、すれ違いできない細い道を入っていかなければなりません。
覚悟を決めれば狭い道でも車を走らせるのですが、歩くようになってから避けるようになっています。
山の中は歩くのが一番!です。

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湯谷温泉駐車場の紅葉

予定を変更して利用させてもらった湯谷温泉駐車場(無料)ですが、麓から山に登りたい派の自分には最適な場所になっています。
紅葉もたくさんあってきれいです。






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