宝物の風景～はままつの空と物見遊山

冬の名物として知られる餌付けされたユリカモメは、10月の終わりごろから来始め、これから数が増えていくそうです。
雨の降る日もありましたが、秋晴れの良い天気が多い一週間でした。



9日（火）は土砂降りの雨の朝で休止しました。
翌日10日（水）の朝も曇り空で暗かったのですが、歩いているうちにどんどん晴れてきて、変わりやすい秋の空を実感することになりました。





東海自然歩道を繋いでいく旅の続きを行いました。
鳳来寺山の湯谷峠から阿寺の七滝までの区間は、峠を越えながら山に徐々に入っていき、不っ田の七滝など見ごたえのある滝を巡るコースでした。
自然歩道を少しはずれて登る鉛山も、見晴らしの良い場所は皆無でも、私の好きな山道ルートでとても気に入りました。









このシーズンは一週間の空の画像に紅葉を加えていましたが、あまりにも多くなり過ぎるので別記事でまとめたいと思います。
紅葉の名所といえば小国神社で、この日どうかと思って行きましたが駐車場手前から車が並んでいたのでやめました。
週末土曜日曜の混雑は必須ですね。
20日過ぎからが本格的に見ごろということです。