▲▼ 2月6日(月)
2月6日月曜の朝は霜がおりて草木が白くなっていました。霜は晴れた天気で風がなく気温が3~4℃まで下がったときに起きやすいそうです。水車公園は谷下にあって冷気がたまりやすいことも条件になったと思われます。もっと早い時間に来ていればもっと白い世界が楽しめたと思うと、寒くてなかなか起きられなかった自分を悔やみました。
2月7日(火) 曇り 夜に小雨
2月8日(水) 快晴
2月9日(木)
2023/02/11
青空が広がった日の山歩でしたが、出かけた鳶ノ巣山・大日山は見晴らしの良い場所がないほどの山奥深い所で、空を眺められたのは登山口まで下山したときの上の画像のみでした。自分は見晴らしよりも稜線や尾根道の雰囲気の方に重きを置いているので、この山行はとても充実感に満ちたものでした。木々に囲まれた薄い踏み跡、急登の連続こそ山を歩く醍醐味だと思っています。この時期にしか歩けないルートを選んで楽しんでいきたいです。
10日(金)はまとまった雨が降った一日で撮影はしませんでした。
2月11日(土)
偶然ですが、木の枝の形と雲の形がピタリと重なっているように見えました。時々見られるのですが、自然の共同作業で作られたような風景はいつもおもしろいと思います。
12日(日)は曇りの朝だったので撮影はしませんでした。翌日は再び雨の予報になっています。
2月6日(月)の朝、霜がおりて急速に溶けていく様子です。
今年は例年よりも寒いと言われています。それを実感させてくれる風景を週のはじめに見ましたが、半ばには暖かい日もありました。山歩に行った日はポカポカ陽気で汗ばむほどでした。