忍冬(スイカズラ)の花を見つける
今年のGWは前半と後半に分断した連休となり、1日目となった昨日27日(土)は雨も降りましたが、28日(日)は朝から雲一つない青空が広がりました。そろそろ咲く頃かなと毎日公園を歩きながら見ていましたが、雨あがりの晴天の下、森の水車公園にも新たに春の花が咲き始めていました。
まだつぼみが多いが咲きだしているトベラ
トベラは漢字で書くと「扉」であり、新しい季節の扉が開くような名前で好きです。実際は、この木の枝を扉に挟んで邪気を払うのだそうです。「海桐花」とも書くそうです。
公園入口で出迎えてくれるナワシロイチゴの花
池のほとりのアオダモの花
花数が増えたアオダモ
青空に映えるアオダモの花
春の爽やかさを演出
アオダモの白い糸状の花が春風に吹かれて舞い落ちていました。サクラの花吹雪はもちろん良いですが、アオダモもなかなかだと思いました。
公園西側、池のほとりの藤棚の藤の花はもう終わってしまいましたが、公園奥の東側の藤棚はまだきれいです。朝の散歩時にちょうど朝陽が射しこんでくるのでたくさん撮影してしまいます。
藤の花
花が咲く道を歩くのは気持ちの良いものです。花と目と目が合うと撮影したくなります。撮ってとアピールしているように見える花もあります。
プチコートスイセン
ムラサキカタバミ 開く前
わたぼうし
わたぼうし
わたぼうし
シロツメクサ
ハルジョオン
ハルジョオン
チョウチョのよう 春のモミジ
ジジバリ
タンポポ 葉っぱで見分ける
青空に向かって咲くタンポポ