ラブラドール募金箱(日本盲導犬協会)を設置しました・ほじょ犬受け入れます!富士ハーネス訪問
浜松健康院にて、日本盲導犬協会の「ラブラドール募金箱」を設置しました。
目の見えない人、見えにくい人が、行きたい時に、行きたい場所へ行くことができるように、盲導犬が育成されていますが、その財源の94.6%が寄付や募金によって行われています。
盲導犬への理解が深まるお手伝いをしたいと思い、募金箱を設置しましたので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ポスターも掲示しました
日本各地に盲導犬訓練センターがあるのですが、唯一見学できるのが静岡県富士宮市にある「盲導犬の里・富士ハーネス」で、先日見学に行きました。(富士ハーネスについてはHPをご覧下さい)
立派な施設でした
当日は、PR犬による盲導犬デモンストレーションを見たり、軽くふれあわせていただいたり、遠目でかわいい子犬たちを眺めたりしてきました。
デモンストレーションでは、盲導犬の仕事内容、訓練方法、一生について知りました。
わたしたちが盲導犬を見かけたときは、話しかけたり見つめたりせず、そっと見守ることや、困っているときのお手伝いの仕方など、まだまだ知れ渡っていないことが多いと思いました。
盲導犬に関する情報は、協会HPを見たり、映画やテレビドラマ作品を見ても勉強になると思います。
私は「クイール」や「きなこ」、「ハッピー」などの作品を見ました。
盲導犬は、道路交通法で定められ、特別な訓練を受けていて、「身体障害者補助犬法」に基づいて、様々な場所に同伴することが認められています。
当然、整体院である浜松健康院も、盲導犬をはじめ、介助犬、聴導犬の同伴が可能です。
入口に「Welcomeほじょ犬」と「募金箱設置店」のシールを貼りました
お気軽にご利用ください。
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