梅雨の天気が続きますが、朝の散歩で白い花を見かけることが多いです。
花には詳しくないので、ネット検索で調べて判別しました。



遠くからでもはっきりと存在がわかる、大きな白い花をつけている木がありました。
調べたところ「タイサンボク(大泰木)」で、大きな樹形は公園や寺社のシンボルで使われることが多いモクレン科の常緑樹です。
確かに花の形がモクレンに似ています。
大きな葉はピカピカしていて、裏が黄色っぽいのが特徴です。
そのたたずまいから納得してしまう花言葉は「前途洋々」「威厳」です。

キョウチクトウ(夾竹桃)は、葉が竹に、花が桃に似ていることから名づけられています。
花期は6月から9月と長く、花の色は白の他に赤や黄色などもあり、八重咲の品種もあるそうです。
毒成分を含むからでしょうか、花言葉は「危険」です。
きれいな花には何かしらの防衛が備わっているものなのかな。

小さい白い花が羽根つきの羽根に似ていることから、別名を「ツクバネウツギ」というスイカズラ科の「アベリア」です。
植え込みや垣根に使われることが多いのですが、成長が早いので剪定など手入れが大変だとか。
アベリアの花言葉は「強運」「謙虚」です。

クチナシ(梔子)の花を見ると、渡哲也さんの歌を思い出してしまいます。
2番の歌詞に「くちなしの雨の 雨の別れが 今でも心を締め付ける」とあるように、梅雨時期の6~7月の花で夕方に咲き始めるそうです。
花言葉は「洗練」「優雅」「喜びを運ぶ」「とても幸せです」で、欧米でダンスパーティーに誘うときに女性に贈られる花というのも納得です。
派手な八重咲種が人気あるそうですが、私は断然基本種が好きです。

木ではなく草になりますが、ドクダミの花がたくさん咲いているので目を引きます。
毒を抑える「毒を矯(た)める」から名づけられたので毒はありません。
可愛い花なのに紛らわしい名前を付けられたものです。
実際に「十薬」とも呼ばれる薬草です。
初夏の5~7月に咲く花の花言葉は「野生」「白い追憶」です。
■ おまけ

■ お知らせ
当ブログはもともと浜松健康院のビジネスブログとしてはじまり、有料プランで健康に関する記事を更新していました。
しかしここ数年から厚生労働省の方針により、健康を取り扱うブログが検索結果として表示されない処置がとられるようになったため、昨年末からサブで取り扱っていた趣味の山歩き記事をメインに変更してきました。
好きなことを記事にするのは楽しいことではありますが、仕事につながらないことにお金をかける余裕はありません。
有料プランは今年の期限で打ち切ることを決めています。
ブログ自体は今までの記録もあるので残しますが、記事更新数は減っていくと思います。
個人的な紹介を兼ねたSNSとしては、ツイッター「空の欠片・はままつの空」もあります。
スマホを持たない私はインスタができないので、ホームページ内のブログにて、インスタ風の「宝物の風景Ⅱ」を始めることにしました。

当ブログは山歩き等の記憶や、「空の欠片」のまとめ記事などに絞って続けていく予定です。
多くの人に見てもらいたいという気持ちはなく、好きな人が見て楽しんでくれたら良いスタンスです。
よろしくお願いします。
花には詳しくないので、ネット検索で調べて判別しました。
大きな木に咲く白い花も大きい
遠くからでもはっきりと存在がわかる、大きな白い花をつけている木がありました。
調べたところ「タイサンボク(大泰木)」で、大きな樹形は公園や寺社のシンボルで使われることが多いモクレン科の常緑樹です。
確かに花の形がモクレンに似ています。
大きな葉はピカピカしていて、裏が黄色っぽいのが特徴です。
そのたたずまいから納得してしまう花言葉は「前途洋々」「威厳」です。
キョウチクトウ(夾竹桃)
キョウチクトウ(夾竹桃)は、葉が竹に、花が桃に似ていることから名づけられています。
花期は6月から9月と長く、花の色は白の他に赤や黄色などもあり、八重咲の品種もあるそうです。
毒成分を含むからでしょうか、花言葉は「危険」です。
きれいな花には何かしらの防衛が備わっているものなのかな。
アベリア
小さい白い花が羽根つきの羽根に似ていることから、別名を「ツクバネウツギ」というスイカズラ科の「アベリア」です。
植え込みや垣根に使われることが多いのですが、成長が早いので剪定など手入れが大変だとか。
アベリアの花言葉は「強運」「謙虚」です。
クチナシ
クチナシ(梔子)の花を見ると、渡哲也さんの歌を思い出してしまいます。
2番の歌詞に「くちなしの雨の 雨の別れが 今でも心を締め付ける」とあるように、梅雨時期の6~7月の花で夕方に咲き始めるそうです。
花言葉は「洗練」「優雅」「喜びを運ぶ」「とても幸せです」で、欧米でダンスパーティーに誘うときに女性に贈られる花というのも納得です。
派手な八重咲種が人気あるそうですが、私は断然基本種が好きです。
ドクダミが群生している
木ではなく草になりますが、ドクダミの花がたくさん咲いているので目を引きます。
毒を抑える「毒を矯(た)める」から名づけられたので毒はありません。
可愛い花なのに紛らわしい名前を付けられたものです。
実際に「十薬」とも呼ばれる薬草です。
初夏の5~7月に咲く花の花言葉は「野生」「白い追憶」です。
■ おまけ
大きな木に負けるな!励まされる風景
■ お知らせ
当ブログはもともと浜松健康院のビジネスブログとしてはじまり、有料プランで健康に関する記事を更新していました。
しかしここ数年から厚生労働省の方針により、健康を取り扱うブログが検索結果として表示されない処置がとられるようになったため、昨年末からサブで取り扱っていた趣味の山歩き記事をメインに変更してきました。
好きなことを記事にするのは楽しいことではありますが、仕事につながらないことにお金をかける余裕はありません。
有料プランは今年の期限で打ち切ることを決めています。
ブログ自体は今までの記録もあるので残しますが、記事更新数は減っていくと思います。
個人的な紹介を兼ねたSNSとしては、ツイッター「空の欠片・はままつの空」もあります。
スマホを持たない私はインスタができないので、ホームページ内のブログにて、インスタ風の「宝物の風景Ⅱ」を始めることにしました。
白いアジサイ
2020/06/08
当ブログは山歩き等の記憶や、「空の欠片」のまとめ記事などに絞って続けていく予定です。
多くの人に見てもらいたいという気持ちはなく、好きな人が見て楽しんでくれたら良いスタンスです。
よろしくお願いします。