宝物の風景～はままつの空と物見遊山

竜ヶ石山山頂に2度目の登頂時に雲が薄れて陽が射しこみ、青空が雲の隙間から少しだけ見えました。
「初生の鐘」は、2007年4月1日に浜松市が政令指定都市になったことを記念して設置されたものです。
初生（はつおい）は、あなたの心の中に芽生える「今から始まる。ここから始まる」という新たな息吹を意味すると説明書きにありました。









午後から雨の予報だったため、近場で早めに切り上げられる「竜ヶ石山」を奥山から歩きました。
曇り空の下、蒸し暑さで汗をたっぷりかきましたが、初めて歩くルートは新鮮で心地よかったです。


6月19日は朝から土砂降りで散歩・撮影はお休みでした。






■　おまけ






くちなしの花もよく見かけます。
下の画像は竜ヶ石山山頂に咲いていたものです。
「くちなしの白い花　お前のような花だった」♪
思わず口ずさんでしまいます。




鳥を見かけては目で追うのですが、撮影は難しいですね。
といって、いいカメラが欲しいとは思いません。
肉眼で種類を判別できるようにはなりたいです。