さくらが満開から散り始めた一週間 4/3
さくらの花が咲いてから散るまで、本当に短い時間だと痛感させられる一週間でした。
一年の間でこの短い時だけ咲き誇る、その潔さが美しさをより際立たせます。
3月29日(月)
前日3月28日の日曜日には、大雨注意報が出るほどの土砂降りの雨が降りましたが、月曜日の朝には青い空が広がり、さくらは満開の見ごろになりました。
3月30日(火) 薄曇りの朝はセピア色に
3月31日(水) 再び青空が広がる
4月1日(木) 磐田見付天神の空
磐田市の見付天神の「しっぺい太郎」(上画像)には毎年会いに来ていますが、つつじ公園につつじが咲いているときに訪れたのは初めてでした。
さくらもたくさんあって、風に花びらが舞うのがとてもきれいでした。
2021/04/03
4月2日(金)
さくらの花の中心が赤色になってくると散り始めるサインです。
赤い花糸もきれいなものですが、緑色の葉も目立つようになりました。
4月3日(土)
みどりの芝生の上に桃色のさくらの花びらがたくさん落ちています。
さくらは散ってもまだ美しいから凄いです。
4月4日(日)は朝から曇っていたので撮影はお休みし、お昼頃から雨となりました。