週間天気予報ではずっと雨マークがついていて、前日もしっかり雨が降ったあとに春野町の秋葉山を登ってきました。
カッパを着て雨の中を登ったこともあるので、今回も準備と覚悟をして当日を迎えましたが、早朝の空は雲が薄れて晴れ間も少し見えていました。

それでも、まさか富士山の姿が見られるとは思いもしませんでした。
この時期に見られることはとても稀なことです。
それに合わせての雲海、この風景が私はとても好きです。

東海自然歩道の案内図の下側には、参考所要時間が表示されていて、表参道駐車場から山頂の秋葉神社上社までは150分、つまり2時間半になっています。
今回もそうでしたが、ほぼ毎回そのペースで私も登っています。





たくさんたくさんシャッターをきりましたが、自分の目にもしっかり焼き付けておこうと時間をとりました。
そして、改めてこの風景が自分は好きなんだなと思いました。







拝殿前で食事を済ませて下山する頃になると、寒さに加えて雨もパラパラ降ってきました。
富士山の見えるポイントでは、もう姿はなくなっていたので、その日に富士山を見たのは自分だけということになり、更に思い入れが強くなりました。
その地点からトレランの人と、塩の道を回っているという男性と、女性の単独の方とすれ違いました。
平日で天候も良いとはいえない日でも多くの方が登るのは、秋葉山が魅力ある証拠であり、登りやすさもあるからだと思います。
GPSは持参しなかったので細かなデータはありませんが、歩数計は18.738でした。
毎月登っているので、今回は記事にならないのではと思うのですが、毎回ちゃんと記事になってしまいます。



表参道駐車場に戻って、車を走らせてから雨が降り始めました。
ちょうど私が歩いている間、雨はやんでいてくれたわけで、しかも富士山まで見せてもらって最高の気分でした。
まさに幸運のハイキングでした。
ところが車の走行中、車が揺れ始めてパンクしたことに気づき、小雨の中横川の道の駅でタイヤ交換をしました。
ハプニングでしたが、事故にもならず、スムーズに交換して再スタートもでき、むしろまだ幸運が続いているなと思った帰路でした。
カッパを着て雨の中を登ったこともあるので、今回も準備と覚悟をして当日を迎えましたが、早朝の空は雲が薄れて晴れ間も少し見えていました。
思いがけない富士山と雲海の風景
それでも、まさか富士山の姿が見られるとは思いもしませんでした。
この時期に見られることはとても稀なことです。
それに合わせての雲海、この風景が私はとても好きです。
2017/02/02
表参道駐車場の案内板・画像クリックで東海自然歩道地図
東海自然歩道の案内図の下側には、参考所要時間が表示されていて、表参道駐車場から山頂の秋葉神社上社までは150分、つまり2時間半になっています。
今回もそうでしたが、ほぼ毎回そのペースで私も登っています。
歴史ある「秋葉街道」を歩ける幸せ
かっての宿場町に残る「秋葉山表参道」の表示
町石を辿って歩くのも楽しい表参道
富士山の見えるポイント・画像クリックで別画像
このアングルは電線が横切ります・画像クリックで別画像
たくさんたくさんシャッターをきりましたが、自分の目にもしっかり焼き付けておこうと時間をとりました。
そして、改めてこの風景が自分は好きなんだなと思いました。
秋葉寺(しゅうようじ)の山門を通過
秋葉三尺坊大権現出現霊場の秋葉寺
四の鳥居跡にある秋葉山の説明書きも味があります
ハート型の石のコレクションがどんどん増えてます
手水舎の柱工事も終わりキレイになってました
横綱の化粧まわしのようでかっこいい「神恵岩」
雲が厚くなりどんどん冷え込んできた山頂の秋葉神社上社
拝殿前で食事を済ませて下山する頃になると、寒さに加えて雨もパラパラ降ってきました。
富士山の見えるポイントでは、もう姿はなくなっていたので、その日に富士山を見たのは自分だけということになり、更に思い入れが強くなりました。
その地点からトレランの人と、塩の道を回っているという男性と、女性の単独の方とすれ違いました。
平日で天候も良いとはいえない日でも多くの方が登るのは、秋葉山が魅力ある証拠であり、登りやすさもあるからだと思います。
GPSは持参しなかったので細かなデータはありませんが、歩数計は18.738でした。
毎月登っているので、今回は記事にならないのではと思うのですが、毎回ちゃんと記事になってしまいます。
小さいアジサイのような花がたくさん咲いてました
表参道駐車場に戻って、車を走らせてから雨が降り始めました。
ちょうど私が歩いている間、雨はやんでいてくれたわけで、しかも富士山まで見せてもらって最高の気分でした。
まさに幸運のハイキングでした。
ところが車の走行中、車が揺れ始めてパンクしたことに気づき、小雨の中横川の道の駅でタイヤ交換をしました。
ハプニングでしたが、事故にもならず、スムーズに交換して再スタートもでき、むしろまだ幸運が続いているなと思った帰路でした。