浜松市内からアクセスも良く、十分な広さと歩きごたえもある「県立(浜北)森林公園」は、以前歩いたときに工事中で歩けなかった道が残っていました。
身近な自然の中には様々な呼び名の道や森や丘があり、その組み合わせによってはいろいろな周回を楽しめ、季節によってもいろいろな顔を見せてくれて楽しめます。

今回も広い公園の中心に位置する第3駐車場に車を停めて、半時計周りにグルリと周回してきました。
なるべくきれいに、なるべく山道を歩いて、なるべく大きく1周することに心がけました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
ただし、今回は「空の散歩道」から東側、森の家のある方は園地を周回したのみなので、前回の記事もご覧下さい。

見上げると青い空が広がり、早朝ですがおひさまの強い光が照りつけます。
初夏のような暑さの中、総距離は11,4km、所要時間が3時間40分、歩数計は17,383で歩き回りました。


画像の「かずら橋」は木製で、公園内でも大きく立派な橋で、良い雰囲気がありました。
先週歩いた奥大井の「八橋小道」を思い出しました。

前日は雨でしたから、木や石の上はとても滑りやすくなっていました。
また、風が吹いて木々が揺れると雫がたくさん落ちてきて、また雨が降ってきたのかと思うほどでした。
雨降りの後は木々が生き生きとしているように感じ、自分も心洗われてるようで気持ちが良く好きです。



この公園の中でも好きなのが「うぐいす谷親水広場」です。
秋の紅葉時は、小川のせせらぎと赤いモミジの組み合わせがとてもきれいです。
太陽の光が自然のスポットライトとなり、その美しさにはいつも見とれてしまいます。



「カエデの森」、「モミヂの谷」、「ドウダンのこみち」、「アカマツのこみち」、などなど、そのネーミングも良く、雰囲気を楽しみながら歩くことができます。
アップダウンを何度も繰り返すので、運動としても十分なものになると思います。

お手軽な森林公園ではありますが、注意書きにもあるように野生動物と遭遇することもあります。
イノシシの出現は大きく話題になったこともありましたね。

自分は山道ばかりを選んで歩いたせいか人と会うことはなかったのですが、林道や舗装路に出ると多くの人と会いました。
一部の道路で車両の乗り入れを禁じたことで、安心して歩けることの影響かと思います。
山道が大変な人はそのような周回方法もできるので良い改善ですね。
夏の低山は、暑さや紫外線が厳しく熱中症のリスクが高くなったり、マムシやマダニ、蜂、ヒルなど危険が多く、私的には山歩きには適さないシーズンだと思っています。
その点、森林公園等は整備も行き届いていて(もちろん山には変わりなく、います)安心です。
私のように健康維持や体力向上のため、これからの季節も変わらず歩きたい人には、とても良い場所だと思います。
最後に歩いてるときに見かけた花たちの画像をご覧ください。





身近な自然の中には様々な呼び名の道や森や丘があり、その組み合わせによってはいろいろな周回を楽しめ、季節によってもいろいろな顔を見せてくれて楽しめます。
前日の雨で濁った湖面ですが自然に癒されます
GPSコース図・右上クリックで拡大
今回も広い公園の中心に位置する第3駐車場に車を停めて、半時計周りにグルリと周回してきました。
なるべくきれいに、なるべく山道を歩いて、なるべく大きく1周することに心がけました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
ただし、今回は「空の散歩道」から東側、森の家のある方は園地を周回したのみなので、前回の記事もご覧下さい。
2017/12/07
気持ちが良い「空の散歩道」のつり橋・画像クリックで展望画像
見上げると青い空が広がり、早朝ですがおひさまの強い光が照りつけます。
初夏のような暑さの中、総距離は11,4km、所要時間が3時間40分、歩数計は17,383で歩き回りました。
「小鳥の道」が歩けるようになって嬉しい
小鳥の道の「かずら橋」を渡る 画像クリックで全貌
画像の「かずら橋」は木製で、公園内でも大きく立派な橋で、良い雰囲気がありました。
先週歩いた奥大井の「八橋小道」を思い出しました。
このような場所は足元スリップに注意が必要
前日は雨でしたから、木や石の上はとても滑りやすくなっていました。
また、風が吹いて木々が揺れると雫がたくさん落ちてきて、また雨が降ってきたのかと思うほどでした。
雨降りの後は木々が生き生きとしているように感じ、自分も心洗われてるようで気持ちが良く好きです。
「憩いの道」も通れるようになり橋を渡ってスタート
湿地帯を通過する
このような木の道 いいですねえ~
この公園の中でも好きなのが「うぐいす谷親水広場」です。
秋の紅葉時は、小川のせせらぎと赤いモミジの組み合わせがとてもきれいです。
太陽の光が自然のスポットライトとなり、その美しさにはいつも見とれてしまいます。
この橋は名所のひとつ
その橋を渡る
「カエデの森」、「モミヂの谷」、「ドウダンのこみち」、「アカマツのこみち」、などなど、そのネーミングも良く、雰囲気を楽しみながら歩くことができます。
アップダウンを何度も繰り返すので、運動としても十分なものになると思います。
イノシシ・カモシカ・サルが出没することも!
お手軽な森林公園ではありますが、注意書きにもあるように野生動物と遭遇することもあります。
イノシシの出現は大きく話題になったこともありましたね。
歩行者保護のため車両通行止めに4月22日から実施されている
自分は山道ばかりを選んで歩いたせいか人と会うことはなかったのですが、林道や舗装路に出ると多くの人と会いました。
一部の道路で車両の乗り入れを禁じたことで、安心して歩けることの影響かと思います。
山道が大変な人はそのような周回方法もできるので良い改善ですね。
夏の低山は、暑さや紫外線が厳しく熱中症のリスクが高くなったり、マムシやマダニ、蜂、ヒルなど危険が多く、私的には山歩きには適さないシーズンだと思っています。
その点、森林公園等は整備も行き届いていて(もちろん山には変わりなく、います)安心です。
私のように健康維持や体力向上のため、これからの季節も変わらず歩きたい人には、とても良い場所だと思います。
最後に歩いてるときに見かけた花たちの画像をご覧ください。