2016年に初めて秋葉山(春野町)に登って以来、同年の10月から毎月1回は秋葉山を登ることを続けてきました。
毎月連続では30回目(通算では33回目)になる当日は朝から雨降りとなりました。
ちなみに、雨の秋葉山登山は4回目となります。


毎週習慣となった山歩きのため、雨で中止してしまうと運動をしていないことが気持ち悪く感じてしまうようになり、カッパを着用してでも歩くようにしてきました。
ただ、カッパを着て歩く、運動することはいつもと同じというわけにはいきません。
雨で濡れた山道は危険リスクが大きくなりますし、カッパを着ることで動きにくかったり、ムレにより汗を大量にかくことで疲れやすくなり、やはり雨の日に歩くのは大変です。
しかし、雨の日だからこその空気感や景色・展望、草木や花が雨に濡れて生き生きとしている様子を見ると、雨の日を嫌いにはなれません。
当日はリュックはやめて荷物は最小限にしてウエストバッグを使用しました。



秋葉山表参道は、東海自然歩道でもあるため非常に整備が整っており、スリップ等の注意は必要ですが、雨の日でも影響なく歩くことができます。
だからこそ、毎月1回の登山を続けられてきたというのもあります。
問題は自分の体力面で、カッパの中が汗でびしょ濡れになって疲労困憊したことがありました。
最近はそれも克服でき、体力アップできた要因として「鼻呼吸」が大きいです。
6時から小雨の中歩き出し、山頂の秋葉神社には8時前に到着すると雨が本降りになってきました。
これがよくあるパターンで、標高885mの山頂付近は霧で視界が白い世界になります。
社務所付近で20分程待機していると身体が冷えてしまいました。



黄金に輝く「幸福の鳥居」は、皇太子殿下が御成婚の際に記念に建てられたものです。
5月1日には、その皇太子が即位し、新たな元号で新たな時代が始まろうとしています。
毎回登頂の証として秋葉神社で御朱印をいただいていますが、5月1日から新元号となることで「平成」でいただく機会が残り少なくなってきました。
御朱印愛好家たちは、「平成」と新元号を御朱印帳に並べていただこうと計画している人も多く、実は私もその一人です。
もしかしたら、次回は「平成」最後の秋葉山登山になるのかもしれません。

下山時も力を抜いて軽快に歩くことができました。
身体全体で衝撃をやわらかく受け止めるようにすると、ひざを痛めたりスリップで転倒・ケガを防ぐことができます。
総距離は9.2km、所要時間は3時間36分、累積登り・下りは866m・861m、歩数計は17,605でした。

今年から徒歩通勤を始め運動習慣としては十分なので、雨の日にまで無理して歩くのはやめようと思うようになっています。
今回はスケジュールの関係で雨の日に決行しましたが、秋葉山に限っては雨でも十分に歩くことができることを再確認しました。
下山時には靴の中が染みてしまったり、駐車場に戻ってからの着替えが大変でしたが、それもハイキングの楽しさの一つです。
以前も書いたことがありますが、「やさしい雨」という感じで、心洗われる癒しの雨中ハイキングでした。
毎月連続では30回目(通算では33回目)になる当日は朝から雨降りとなりました。
ちなみに、雨の秋葉山登山は4回目となります。
坂下宿から登り始める
一部カラーペイントされていました
毎週習慣となった山歩きのため、雨で中止してしまうと運動をしていないことが気持ち悪く感じてしまうようになり、カッパを着用してでも歩くようにしてきました。
ただ、カッパを着て歩く、運動することはいつもと同じというわけにはいきません。
雨で濡れた山道は危険リスクが大きくなりますし、カッパを着ることで動きにくかったり、ムレにより汗を大量にかくことで疲れやすくなり、やはり雨の日に歩くのは大変です。
しかし、雨の日だからこその空気感や景色・展望、草木や花が雨に濡れて生き生きとしている様子を見ると、雨の日を嫌いにはなれません。
当日はリュックはやめて荷物は最小限にしてウエストバッグを使用しました。
駐車場 桜の開花はもう少しですね
展望地から
山頂 秋葉神社社務所前は少し開花
2017/06/29
GPSコース図:右上クリックで拡大
秋葉山表参道は、東海自然歩道でもあるため非常に整備が整っており、スリップ等の注意は必要ですが、雨の日でも影響なく歩くことができます。
だからこそ、毎月1回の登山を続けられてきたというのもあります。
問題は自分の体力面で、カッパの中が汗でびしょ濡れになって疲労困憊したことがありました。
最近はそれも克服でき、体力アップできた要因として「鼻呼吸」が大きいです。
6時から小雨の中歩き出し、山頂の秋葉神社には8時前に到着すると雨が本降りになってきました。
これがよくあるパターンで、標高885mの山頂付近は霧で視界が白い世界になります。
社務所付近で20分程待機していると身体が冷えてしまいました。
「幸福の鳥居」から拝殿が見えません
「皇太子殿下御成婚記念 平成五年十二月吉日」
黄金に輝く「幸福の鳥居」は、皇太子殿下が御成婚の際に記念に建てられたものです。
5月1日には、その皇太子が即位し、新たな元号で新たな時代が始まろうとしています。
毎回登頂の証として秋葉神社で御朱印をいただいていますが、5月1日から新元号となることで「平成」でいただく機会が残り少なくなってきました。
御朱印愛好家たちは、「平成」と新元号を御朱印帳に並べていただこうと計画している人も多く、実は私もその一人です。
もしかしたら、次回は「平成」最後の秋葉山登山になるのかもしれません。
今年の干支のイノシシ
下山時も力を抜いて軽快に歩くことができました。
身体全体で衝撃をやわらかく受け止めるようにすると、ひざを痛めたりスリップで転倒・ケガを防ぐことができます。
総距離は9.2km、所要時間は3時間36分、累積登り・下りは866m・861m、歩数計は17,605でした。
雨の「秋葉寺(しゅうようじ)」も神秘的な空間に
今年から徒歩通勤を始め運動習慣としては十分なので、雨の日にまで無理して歩くのはやめようと思うようになっています。
今回はスケジュールの関係で雨の日に決行しましたが、秋葉山に限っては雨でも十分に歩くことができることを再確認しました。
下山時には靴の中が染みてしまったり、駐車場に戻ってからの着替えが大変でしたが、それもハイキングの楽しさの一つです。
以前も書いたことがありますが、「やさしい雨」という感じで、心洗われる癒しの雨中ハイキングでした。