2月の中旬にコロナ禍の自粛明けに歩いて、痛恨のミスコースをしてしまった「三岳山」「兎荷山」「立須」の周回コースを歩き直してきました。
お昼前の歩き始めで、暖かいので今年初ジャンバーなしで歩きました。


前回ミスコースをしたとはいえ、とても印象に残ったコースだったので必ず歩き直したいと思っていました。
特に「立須」までのアップダウンを繰り返す稜線歩きが魅力的です。
2回目は逆周りも考えましたが、立須は下るイメージができず、やはり登りたかったので同じ反時計周りにしました。





最初の林道との出合場所から前回は林道歩きをして、そこから山道に入るのをミスしたのですが、今回は林道で迂回しないですぐに山道の稜線に戻ることができました。
GPSの記録でコースを外れているのは間違えたのではなく、より確実な登山口を探したためです。
道標や赤テープなど何もありませんが、薄い踏み跡を真っすぐ突っ切ると、明確なルート(かなりの急登)があってピーク越えしました。
(詳細は地図内画像を参照)
折角の山歩き、林道迂回などせずに全てのピークを越えていきたいのです。




上画像の三角点通過後に下ると林道と再び出合ますが、そちらには進まず真っすぐルートなき稜線を登っていきます。
前回は明確なルートはないと思っていましたが、向かって左の方へ登っていく踏み跡がわかりました。
木に巻かれた赤テープを頼りにするしかありません。




先(上)の方から人の声が聞こえ響いていました。
人気のある場所だし、風力発電の並ぶ道からは簡単に入ってこられるので人と会うことが多いです。
三岳神社に車を停めれば、誰でも気軽に来られる場所です。
前回も人がいて一番高い所まで行くのをやめたので、今回はとりあえず登って風景の写真だけ撮りました。


正直、足場が不安定で高い所は落ち着きません。
下るときに、また別の一組が上がってきました。
すれ違うときはお互いゆずり合いで注意したいですね。
このあと三岳山山頂へ向かいますが、《後編》へと続きます。
お昼前の歩き始めで、暖かいので今年初ジャンバーなしで歩きました。
石灰岩群の「立須」を登る
太陽が重なる!ダイヤモンド立須峰
GPSコース図(反時計周り)
2021/02/19
前回ミスコースをしたとはいえ、とても印象に残ったコースだったので必ず歩き直したいと思っていました。
特に「立須」までのアップダウンを繰り返す稜線歩きが魅力的です。
2回目は逆周りも考えましたが、立須は下るイメージができず、やはり登りたかったので同じ反時計周りにしました。
引佐総合公園横の池から三岳山を望んでスタート
急な坂道を上りつつ目的の山を眺める
この左の登山口(地図内緑色星)から立須まで最高のルート
気分が上がる良い展望
好みの山道です
最初の林道との出合場所から前回は林道歩きをして、そこから山道に入るのをミスしたのですが、今回は林道で迂回しないですぐに山道の稜線に戻ることができました。
GPSの記録でコースを外れているのは間違えたのではなく、より確実な登山口を探したためです。
道標や赤テープなど何もありませんが、薄い踏み跡を真っすぐ突っ切ると、明確なルート(かなりの急登)があってピーク越えしました。
(詳細は地図内画像を参照)
折角の山歩き、林道迂回などせずに全てのピークを越えていきたいのです。
樹木の間を抜けます
落ち葉積もる急登の道
大きな岩の横も通ります
304mの三角点
上画像の三角点通過後に下ると林道と再び出合ますが、そちらには進まず真っすぐルートなき稜線を登っていきます。
前回は明確なルートはないと思っていましたが、向かって左の方へ登っていく踏み跡がわかりました。
木に巻かれた赤テープを頼りにするしかありません。
見えてきた石灰岩群に突入していく
足場が悪く樹木も多く先に進むのを拒まれる
すごい所です
先(上)の方から人の声が聞こえ響いていました。
人気のある場所だし、風力発電の並ぶ道からは簡単に入ってこられるので人と会うことが多いです。
三岳神社に車を停めれば、誰でも気軽に来られる場所です。
前回も人がいて一番高い所まで行くのをやめたので、今回はとりあえず登って風景の写真だけ撮りました。
浜名湖方面
浜松アクト方面
正直、足場が不安定で高い所は落ち着きません。
下るときに、また別の一組が上がってきました。
すれ違うときはお互いゆずり合いで注意したいですね。
このあと三岳山山頂へ向かいますが、《後編》へと続きます。