2018年8月に周回したコースを逆周りしてみようと思いついたのは、当日とりあえず北へ向かって走らせた車の中でした。
梅雨で雨が降り続くことはないですが、巡りあわせが悪く久しぶりの山歩き、しっかり歩きたいと思っていました。

奥山無料駐車場をスタートして、引佐町奥山富幕の田園風景の中を歩き、尉ヶ峰山頂を目指します。
その途中にあって前回は存在を知らず見なかった「富幕不動滝」を通って、秘境を感じて早くも満足感は満たされました。




普通はこのまま細江コースで「風越峠」「富幕山」へ向かえば良いのですが、ちょっと寄り道・遠回りしたいコースがありました。
南側の「獅子落とし」方面に入り、迂回路で下って、そこから西への枝道に入って細江コースに戻ります。
いわゆるショートカット・巻き道のコースですが、初めて歩くにはちょうど良い機会と思ったのです。









以前この細江コースで出会って少しだけ一緒に歩き、花の名前を教えてもらったり、湖西連峰の地図をいただいたりした方に再会することができました。
すれ違う時に、お互いどこかで見た顔と思い、立ち止まって話をして確認できました。
毎日のように山に入って歩かれてる方なので、もしかしたらと思っていましたが、再会して地図のお礼もできて嬉しかったです。



富幕山山頂にはたくさんの人がいたので時間はとらず、すぐに「奥山コース」で下山を始めましたが、花の山だけあって色とりどりの花が咲いているのに目がいって撮影を楽しみました。


奥山コースは奥山高原に回って車道で方広寺まで下っていきますが、そこを歩きたくないし、以前から地形図で気になるルートがあったので、思い切って探検してみました。
有料駐車場から真っすぐ東へ向かって突き進みます。(詳細は地図参照)





地形図では道が示されていても、実際にはないことはよくあることです。
方角を見失わずに突破できて良かったし、いろいろな収穫もあって楽しい冒険でした。



梅雨で雨が降り続くことはないですが、巡りあわせが悪く久しぶりの山歩き、しっかり歩きたいと思っていました。
風越峠から湖西連峰方面の眺望
GPSコース図・時計周り
2018/08/15
奥山無料駐車場をスタートして、引佐町奥山富幕の田園風景の中を歩き、尉ヶ峰山頂を目指します。
その途中にあって前回は存在を知らず見なかった「富幕不動滝」を通って、秘境を感じて早くも満足感は満たされました。
2021/06/02
シナイ高原から 鉄塔は尉ヶ峰の稜線上
奥浜名自然歩道細江コースに入る 目指す富幕山を望む
麓から見て来た鉄塔下を通過
尉ヶ峰山頂からの眺めは最高!
普通はこのまま細江コースで「風越峠」「富幕山」へ向かえば良いのですが、ちょっと寄り道・遠回りしたいコースがありました。
南側の「獅子落とし」方面に入り、迂回路で下って、そこから西への枝道に入って細江コースに戻ります。
いわゆるショートカット・巻き道のコースですが、初めて歩くにはちょうど良い機会と思ったのです。
尉ヶ峰から南へ下って西へ回り込む
踏み跡明瞭 ほぼ平坦で癒しの山道だった
合流地点 正面が尉ヶ峰山頂方面
浜名湖フライトパーク 道標の位置が移動していた
417.6mの三角点
険しいアップダウン
風越峠へ下る途中からの展望
山頂に鉄塔のある富幕山が近づく
以前この細江コースで出会って少しだけ一緒に歩き、花の名前を教えてもらったり、湖西連峰の地図をいただいたりした方に再会することができました。
すれ違う時に、お互いどこかで見た顔と思い、立ち止まって話をして確認できました。
毎日のように山に入って歩かれてる方なので、もしかしたらと思っていましたが、再会して地図のお礼もできて嬉しかったです。
富士山の見えるポイント 見えなくても良い風景
富幕山山頂の鉄塔の下に到着
富幕山山頂三角点563.5m
富幕山山頂にはたくさんの人がいたので時間はとらず、すぐに「奥山コース」で下山を始めましたが、花の山だけあって色とりどりの花が咲いているのに目がいって撮影を楽しみました。
アオスジアゲハを撮影できました
奥山コースは奥山高原に回って車道で方広寺まで下っていきますが、そこを歩きたくないし、以前から地形図で気になるルートがあったので、思い切って探検してみました。
有料駐車場から真っすぐ東へ向かって突き進みます。(詳細は地図参照)
途中までは荒れていても歩行可能だったが・・・
ルートはなくなり鉄塔を目指すしかなかった
目標の鉄塔はドコモの中継所だった
地形図では道が示されていても、実際にはないことはよくあることです。
方角を見失わずに突破できて良かったし、いろいろな収穫もあって楽しい冒険でした。
冒険したからこそ見られた風景が愛しい
風越峠登山口にあった注意書き
コロナ時代を感じさせる 富幕山奥山コース登山口