今年初、久しぶりの県外の山行、宇連山(うれやま)と愛知県民の森外周周回の後編です。

宇連山山頂(929m)から北尾根の「大幸田峠」まで続く急斜面の下りは、慎重に足を運ばなければならないほどで、ペースは上がらないし、踏ん張る足の負担も大きいものでした。
足を止めてストレッチしたり、栄養補給しながら、ここが正念場と焦らずに一歩一歩進みました。




登りが増えてきたことが良かったのか?セルフ撮影がインターバルになったのか?「北尾根展望台」からは足を気にしなくてよくなりましたが、今度は体力勝負になってきました。








前回は間違えて中尾根を少し下ってしまった場所で、ここに道標がないのが不思議です。
中尾根を登ったことがありますが、一気に高低差を上げるルートと印象が残っています。





東尾根まで来ると、もう一息という気持ちになりましたが、木陰から出て強い陽射しを浴びると「暑い~」と思わず口に出てしまいました。
シャクナゲ尾根は森の中を下りますが、岩尾根も点在し、石がゴロゴロしていたり木の根がはびこっていたりで歩きにくいです。
最後の最後になってなかなか到着しないパターンです。




前回の周回では山頂以降にデジカメが故障して画像がありませんでしたが、今回はGPSもデジカメもノートラブルで充実した記録を残せたので、前編・後編に分けてお届けしました。
久しぶり、一年ぶりの愛知県民の森は、スケールの大きさをまざまざと感じてしまいました。
体力的には衰えもなく、ちゃんと周回できて良かったです。
こうなると全コース完踏してみたくなり、周回方法を考えるだけでも楽しくなります。
また、宇連山は棚山からや仏坂峠からのルートもあり、様々な組み合わせで歩けるので、これから山行回数が増やせればと思います。
広大な愛知県民の森を一回り 南尾根から東尾根を見る
GPSコース図(時計周り)
宇連山山頂(929m)から北尾根の「大幸田峠」まで続く急斜面の下りは、慎重に足を運ばなければならないほどで、ペースは上がらないし、踏ん張る足の負担も大きいものでした。
足を止めてストレッチしたり、栄養補給しながら、ここが正念場と焦らずに一歩一歩進みました。
苦しみながら「大幸田峠」に着 道標が新調されてた
荒々しい道のり アップダウンはまだまだ続く
「北尾根展望台」通過すると足も復活
長時間の山行に疲労は隠せない
登りが増えてきたことが良かったのか?セルフ撮影がインターバルになったのか?「北尾根展望台」からは足を気にしなくてよくなりましたが、今度は体力勝負になってきました。
北尾根(K280)から県民の森の敷地内を見下ろす:画像クリックでアップ
同地点から東方の山々
北尾根は高低差が激しい 下りは慎重に
こういうのにビビる!
鳳来寺山から遠く離れる
北尾根から東尾根に入る 東方の展望
東尾根展望台から宇連山展望
中尾根分岐から鳳来寺山方面
前回は間違えて中尾根を少し下ってしまった場所で、ここに道標がないのが不思議です。
中尾根を登ったことがありますが、一気に高低差を上げるルートと印象が残っています。
2020/12/05
尾根道(ルート)がよくわかる
鳳来寺山方面
管理事務所方面
城山・浅間山方面
最後の長い登り
東尾根まで来ると、もう一息という気持ちになりましたが、木陰から出て強い陽射しを浴びると「暑い~」と思わず口に出てしまいました。
シャクナゲ尾根は森の中を下りますが、岩尾根も点在し、石がゴロゴロしていたり木の根がはびこっていたりで歩きにくいです。
最後の最後になってなかなか到着しないパターンです。
森の中のシャクナゲ尾根を下る
Aキャンプ場のすぎの木センター前に出て周回が終わる
前回の周回では山頂以降にデジカメが故障して画像がありませんでしたが、今回はGPSもデジカメもノートラブルで充実した記録を残せたので、前編・後編に分けてお届けしました。
久しぶり、一年ぶりの愛知県民の森は、スケールの大きさをまざまざと感じてしまいました。
体力的には衰えもなく、ちゃんと周回できて良かったです。
こうなると全コース完踏してみたくなり、周回方法を考えるだけでも楽しくなります。
また、宇連山は棚山からや仏坂峠からのルートもあり、様々な組み合わせで歩けるので、これから山行回数が増やせればと思います。
2019/04/19