【はままつの空2021】9/6～9/12　一週間の空の欠片まとめ

梅雨のようだった8月が終わり、再び暑くなって厳しい残暑になると思いきや、今年は早くも秋らしい気候になっています。
変わりやすい天候も秋の特徴ですが、毎日空の色や模様が変わって楽しいです。



朝はよく晴れていましたが、お昼頃から真っ黒な雨雲が覆いはじめ、夕方から雨となりました。
変わりやすい天候は気圧の変動が激しいとみえ、片頭痛が起きました。





9月9日（木）は朝から雨になりましたが、お昼前にはやんで天気は急速に回復し青空になりました。
雨あがりのきれいな青空の写真をたくさん撮ったのですが、デジカメが不調でデータが全て消えてしまいました。






朝から雲が多く暗かったのですが、午前中には一時雨が降りました。
そのあとは再び晴れ渡って一気に暑くなり、目まぐるしく天気が変わりました。

9月12日（日）は雨となりました。






6日の月曜に気が付いたのは、長らく公園の池を浸食していたオオフサモが除去され、池がきれいになって再び水面に空が映し出されたことでした。
昨年はなかった外来種の繁殖は池の水質にも悪影響だったので、私も鯉もほっと一安心の浄化でした。
ただ、蓮の花も一緒になくなっていたのがちょっとショックでした。




百日紅（さるすべり）は夏の花のイメージだったのですが、夏の終わりになると葉が色づき始め、紅葉を思わせて秋の気配もにおわせてくれています。