【夏の光と緑の風景】夏空に向かって咲く花
▲ アベリア ▼ テッポウユリ
梅雨明けのあとに危険な暑さの日が続き、8月に入ると台風の影響で不安定な天気が続いてきました。朝の散歩時は不思議と雨が降らずに、長期間に渡って空の撮影ができていましたが、9日(水)は雨で久しぶりに撮影がお休みになりました。
その前日の8日(火)は気持ちの良い爽やかな風が吹いて、それまでの暑さを忘れさせてくれるような朝で、ゆっくりと森の水車公園を周って花を撮影できました。
サルスベリ(百日紅)
この日は1輪だけ 池の中のスイレン(睡蓮)
テッポウユリ
アベリア
ハト
クモの巣
クモの巣は山歩きの際に大きな障害になり、今までも散々苦労させられてきたものです。気づかずに突入してしまうと顔や体じゅうにまとわりついてしまいます。クモの糸の成分はタンパク質らしいですが、ベタベタして気持ち悪いもの、引き離すのも苦労します。自分の経験からいうと、クモの巣にかかったと思ったら止まり、突き切らずに後に静かに戻るときれいにはがれます。クモさんも一生懸命働いて巣を作っているので、なるべく破壊しないようにしてあげています。(あくまで山中での話)
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