5月1日に「令和」が始まり、今年はお正月が2回あるような感じがするのですが、元号が「平成」から「令和」に変わるのは一度きりのことで特別な感じがしました。
生憎の天候でご来光は断念せざるをえませんでしたが、元旦と同じように秋葉山に登って秋葉神社にお参りしてきました。

春野町の秋葉山は、毎月一度は登って秋葉神社にて御朱印をいただいています。
連続32月回目は、「令和」初日の記念になるように、いつものような表参道のみの往復にとどまらず、「表参道」と「裏参道」を合わせて往復することにしました。
つまり、一度山頂を通り越して下山して再度山頂に登るのです。

本当は前日の4月30日も登る予定でしたが、激しい雨のため中止しており、その分も歩きたいという思いがありました。
今までの歩行記録から、表参道往復4時間弱、裏参道往復5時間とみると合計約9時間となりますが、できたら8時間程で済ませたいと思っていました。

画像で、首にかけたタオルの両端を持っていますが、こうすることによってヒジが上がる姿勢を維持して歩くことができます。
ヒジを上げることで、男性ホルモンのテストステロン値が上昇して若さを保つことができます。
登山やハイキングはゆっくり歩くので、腕をあまり振ることがなく肩がこりやすいのが唯一の欠点です。
ヒジを上げることで肩コリの予防にもなります。









江戸時代に栄えた秋葉信仰(火除け)の道として栄えた秋葉街道ですが、当時は天竜川に橋はなく、渡し舟が交通手段であったと説明書きがあります。
折り返し地点までで所要時間は約4時間、秋葉ダムから裏参道の登山口まで戻る舗装路の間、時間短縮のため歩きながら栄養補給を済ませました。
歩きながら、「自分は何をやってるのだろう?」「これって何かおもしろいか?」と思わず考えてしまいます。
何しろ、下ってきた山道をこれから登り返そうとしているのですから。
雨がポツポツと降り始めましたが、既に汗で濡れているし、本降りではないのでそのまま歩き続けました。



秋葉神社上社の駐車場に着いた時に雨が少し強くなってきました。
リュックにレインカバーを着けたのですが、そのときにGPSのスイッチに触れてしまったようで、そこで記録が途絶えてしまいました。
2度目の秋葉神社前を通過するときは、朝よりも参拝者が増えていましたが、天候のせいか表参道を歩いて登ってくる人は元旦ほど多くなかったです。
坂下宿まで下山してくると本格的な雨となり、疲れているはずなのに速歩となり、少しですが駆けることもできて自分で驚きました。


上の画像、前回は何のためのペイントかわからなかったのですが「滑り止め」でした。
下山時に通過するときは雨が本降りだったのですが、実際に歩いてみて滑ることなくとても歩きやすかったです。
今まで濡れているときは怖かっただけに、このような対策はとてもありがたく感謝しかありません。
所要時間は約7時間半、距離は約27km、歩数計は39,460となりました。
先月の川根町家山から「大日山」を往復した時と似たようなデータとなり、想定よりは少なめでした。
しかし、「令和」初のハイクとしては十分なものとなり満足しています。
この時期は歩きながら咲いてる花を見るのが楽しみです。
今回のハイクで撮影してきたものを掲載しておきます。










「令和」も引き続き健康のためにたくさん歩いて楽しんでいきます。
そして、素晴らしい風景や景観、空気感が伝わるように、当ブログで紹介していけたらと思います。
生憎の天候でご来光は断念せざるをえませんでしたが、元旦と同じように秋葉山に登って秋葉神社にお参りしてきました。
シャガが咲く道を登っていく(裏参道)
GPSコース図:右上クリックで拡大
春野町の秋葉山は、毎月一度は登って秋葉神社にて御朱印をいただいています。
連続32月回目は、「令和」初日の記念になるように、いつものような表参道のみの往復にとどまらず、「表参道」と「裏参道」を合わせて往復することにしました。
つまり、一度山頂を通り越して下山して再度山頂に登るのです。
「九里橋」から表参道に入る
本当は前日の4月30日も登る予定でしたが、激しい雨のため中止しており、その分も歩きたいという思いがありました。
今までの歩行記録から、表参道往復4時間弱、裏参道往復5時間とみると合計約9時間となりますが、できたら8時間程で済ませたいと思っていました。
順調に「富士見茶屋跡」前を通過
画像で、首にかけたタオルの両端を持っていますが、こうすることによってヒジが上がる姿勢を維持して歩くことができます。
ヒジを上げることで、男性ホルモンのテストステロン値が上昇して若さを保つことができます。
登山やハイキングはゆっくり歩くので、腕をあまり振ることがなく肩がこりやすいのが唯一の欠点です。
ヒジを上げることで肩コリの予防にもなります。
神門前 春野町名木百選のスギ:画像クリックで説明書き
まだ人の少ない神社を参拝:画像クリックで展望画像
裏参道で一度目の下山をはじめる
セーブしながら下山する
秋葉ダムまで長い舗装路歩きとなる
ダム前の吊り橋を渡る
吊り橋上から秋葉ダム
橋を渡った地点で折り返す
江戸時代に栄えた秋葉信仰(火除け)の道として栄えた秋葉街道ですが、当時は天竜川に橋はなく、渡し舟が交通手段であったと説明書きがあります。
折り返し地点までで所要時間は約4時間、秋葉ダムから裏参道の登山口まで戻る舗装路の間、時間短縮のため歩きながら栄養補給を済ませました。
歩きながら、「自分は何をやってるのだろう?」「これって何かおもしろいか?」と思わず考えてしまいます。
何しろ、下ってきた山道をこれから登り返そうとしているのですから。
雨がポツポツと降り始めましたが、既に汗で濡れているし、本降りではないのでそのまま歩き続けました。
裏参道の登山口 ここからが大変なのは百も承知
シャガの中登り返していった:画像クリックでアップ画像
秋葉神社上社の駐車場に着いた時に雨が少し強くなってきました。
リュックにレインカバーを着けたのですが、そのときにGPSのスイッチに触れてしまったようで、そこで記録が途絶えてしまいました。
2度目の秋葉神社前を通過するときは、朝よりも参拝者が増えていましたが、天候のせいか表参道を歩いて登ってくる人は元旦ほど多くなかったです。
坂下宿まで下山してくると本格的な雨となり、疲れているはずなのに速歩となり、少しですが駆けることもできて自分で驚きました。
緑のペイントは滑り止めでした
2019/03/22
上の画像、前回は何のためのペイントかわからなかったのですが「滑り止め」でした。
下山時に通過するときは雨が本降りだったのですが、実際に歩いてみて滑ることなくとても歩きやすかったです。
今まで濡れているときは怖かっただけに、このような対策はとてもありがたく感謝しかありません。
所要時間は約7時間半、距離は約27km、歩数計は39,460となりました。
先月の川根町家山から「大日山」を往復した時と似たようなデータとなり、想定よりは少なめでした。
しかし、「令和」初のハイクとしては十分なものとなり満足しています。
この時期は歩きながら咲いてる花を見るのが楽しみです。
今回のハイクで撮影してきたものを掲載しておきます。
「令和」も引き続き健康のためにたくさん歩いて楽しんでいきます。
そして、素晴らしい風景や景観、空気感が伝わるように、当ブログで紹介していけたらと思います。