【秋の散歩道】最終回・紅葉の余韻を感じながら巡る季節の中を歩く

ゆかみたけし

2021年12月09日 09:00

12月6日(月)から雨が降り、7日(火)は雨の一日、8日(水)の朝は雨こそやみましたが曇り空で、午後になって天気が回復しました。
ここ数日のまとまった雨で紅葉もだいぶ散ってしまいました。



雨あがり 紅葉がたくさん落ちている

10月20日の記事ではじまった「秋の散歩道」ですが、今回で終わりにしようと思います。
山茶花(さざんか)がつぼみから花開いていくのを見守り、森が紅葉に色づいていくのを日々感じながら写真を撮ってきました。
秋は自分が生まれた季節で思い入れも強いのですが、自然の彩りがきれいで、その中を歩くのが好きです。






雨あがり 森の水車公園の秋の散歩道



白いサザンカの花



花首が落ちているので椿(ツバキ)とわかります

最終回といっても、紅葉が終わったわけではありません。
12月7日の記事で紹介した、用水路の柵の中にある紅葉は、更に赤く色づいて見事な姿になっています。
この画像は過去のものでなく、雨あがりの12月8日(水)に撮影したものです。
この紅葉に最後を飾ってもらいます。







冬がはじまります。



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