宝物の風景回顧録・光射す風景編 神秘的な光の筋が見える画像集

ゆかみたけし

2020年05月06日 08:59

山歩きに行って気になった風景を写真に撮っていると、思いがけない光に出会うことがあります。
光の筋が画像に残ると、神秘的な風景となってより印象的に見えてきます。
ステイホーム週間のまとめ記事で、光射す風景を集めてみました。


舘山寺のある館山遊歩道の「とさか岩」から夕陽(2017年8月撮影)

2017/08/24



ユリカモメが飛ぶ浜名湖鉄道佐久米駅(2020年1月撮影)

ユリカモメが冬にだけ集まってくる天竜浜名湖鉄道の佐久米駅での一コマで、この画像だけ光の筋が映っていました。

2020/01/15



秋葉山表参道を登るときに光が射す(2017年10月撮影)

早朝から山を歩き始めるのが自分のスタイルなので、途中で日の出を迎えることが多々あります。
背中を後押ししてくれるような朝の光です。

2017/10/19



秋葉神社神門に光が射しこむ(2017年8月撮影)

神社寺院で光が射しこんでくると神々しく思えてしまうものです。
毎月参拝している秋葉神社ですが、行く度に違う風景を見させてもらっています。


秋葉山の林道久保田線からの展望(2017年8月撮影)

2017/08/10



「半夏生の里」の小径に光が射す(2017年8月撮影)


その瞬間との出会いは貴重(2017年8月撮影)

暗い森の中におひさまの光が射しこみ明るくなってくると、勇気が湧いてくるというか、気持ちまでも清々しくなります。
永遠ではない、その瞬間だけの風景に心が動かされます。

2017/08/31



天日山に向かう林道で一瞬の光(2019年7月撮影)

2019/07/26



竜ヶ石山の「竜の爪岩」に一筋の光(2017年2月撮影)

2017/02/17



浜北森林公園の「空の散歩道」から見るおひさま(2017年12月撮影)


紅葉を輝かせる自然のライトアップ(2017年12月撮影)

2017/12/07



尉ヶ峰に向かう登山口から浜松市街地方面(2016年12月撮影)

遠くに見える黒い雲は、早朝まで雨を降らしていたものです。
天気のバトンタッチといわんばかりに、強烈な光を放つおひさまが主役になります。

2016/12/15



富幕山に向かう奥山高原前からの展望(2018年8月撮影)

こちらもまだ雨が残る天気の中で歩き始めたとき、徐々に雲が流れはじめ、光が射しこんできた風景です。
このあとは真夏日となる快晴に変わりました。

2018/08/15




富幕山の陣座峠で桜を見上げた(2020年4月撮影)

2020/04/04





富幕山の西尾根に光が射しこむ(2020年4月撮影)

2020/04/06



八高山に登るとき真正面に太陽が来た(2017年7月撮影)

掛川の黒俣から八高山に登る際、その位置関係からなのか、正面に太陽が来ることがあります。
2020年3月は、すぐそこが山頂というときにその現象が起こり、ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド八高山と呼びました。

2017/07/20

2020/03/27



粟ヶ岳に登る途中の榎辻で迎えた朝陽(2020年2月撮影)

2020/02/08



宇連山の南尾根からの展望(2019年11月撮影)

愛知県民の森にある宇連山への尾根歩きは、岩稜歩きの場所が多く開放的な展望を楽しめます。
低山でありながら壮大な自然を感じられるので気持ちが良いです。

2019/11/22



宇連山の登山口の仏坂峠に射す光(2019年4月撮影)

峠というのは山と山の間にあることから暗い場合が多いのですが、そこに画像のような光が入ってきてとてもきれいでした。
山の中で寂しいとか怖いと思うことはありませんが、光で明るくなると安心するというのはあります。

2019/04/19


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