2019年の下半期で私が歩いた
総距離は約294㎞・歩数は466,188でした。
半年間で20回の山行だったので、1回の山行を平均すると14.7㎞・23,309歩になります。
この数字は上半期と比べると少し減っています。
台風をはじめとする天候の不安定さが影響したのもありますが、ブログの手直しにも随分時間をとられました。
○ 最も多く登った「秋葉山」
春野町の
「秋葉山」は毎月一度登っていて、39ヵ月連続・通算42回となりました。
2017年以来2回目となる「火まつり」に合わせて12月は登り、真っ暗な夜の雨の中をヘッドランプを使用しての下山となりました。
表参道「秋葉寺」の山門に向かう
○ 最も長い距離と時間を歩いた「宇連山+愛知県民の森周回尾根」
愛知県のお山でありながら浜松からのアクセスが良く、スケールの大きさを感じさせてくれる「
宇連山(うれさん)」は非常に気に入っています。
「愛知県民の森」の周回尾根の周回を10月に反時計回り、11月に時計回りと、短期間に2周もしたのはGPSでのデータ取りに失敗したためです。
約20km、所要時間約8時間、30,000歩をスタートからゴールまで全て山道という本格的なトレイルコースで、体力消耗は半端なかったですが良い思い出です。
2回目のデータも明らかに不正確なので、来年もこの周回は行います。
宇連山は岩の尾根歩きが続く
○ 最も多い歩数を歩いた「鳶ノ巣山・天日山」周回
宇連山と遜色ない距離(19.8km)でしたが、僅かに31,979歩と上回ったのは、林道歩きがメインだったためで、所要時間も6時間で済みました。
単純に数字だけでは計り知れない山行の奥深さがあります。
鳶ノ巣山の三角点にて
整備された東海自然歩道も歩きましたが、「
鳶ノ巣山」と「
天日山」の山頂までは不明瞭だったり荒れていたりでとても苦労しました。
これより南方の「枯山」も含めて、今年新たに開拓したエリアは今後も様々な組み合わせで楽しめそうです。
○ 最も苦労した「三岳山・霧山」周回
3度目の正直でようやく周回できたのが引佐町川名の
「三岳山」と
「霧山」の周回です。
夏の藪こぎを躊躇したこともあり、ルートの見定めに苦労しました。
低山ならではの難しさを実感して大いに刺激になりました。
三岳山の東尾根を登る
今年新たに開拓したエリアがある反面、一度も行けなかったお山もたくさん出てしまいました。
小国神社の奥宮がある遠州森町の「本宮山」や、標高1,351mの本格登山が楽しめる「竜頭山」などです。
1年以上間隔があくと、また新鮮な気持ちを味わえますので来年の山行を楽しみにしています。
■ 山行記録一覧
※ 1つの山行で複数の記事があるものもあります
※ 記事の日付順ではなく実際の山行順に並んでいます
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